砂町保育園の歴史

砂町保育園は、初代園長である大滝政治が
昭和9年5月5日に「砂町幼稚園」として発足したのが始まりです。
後に昭和16年4月、「砂町保育園」と改称されました。戦前、戦後を通じて、地域の子ども達のために、「社会や隣人に迷惑をかけない」、「社会によき奉仕のできる人となるような子どもの育成」を目指して保育を行ってきました。

創立88年目を迎え、地域の皆様とともに

現在、砂町保育園では集団生活のもと、園庭での戸外遊びや園外保育を通して、四季折々の自然に触れながら五感で感じることを大切にしています。季節に合わせた活動に子どもたちが主体的に関わり、運動遊びやリズム遊び、表現遊びを取り入れた保育を行っています。また、異年齢同士の遊びも自由遊びの時間に取り入れ、兄弟姉妹のように遊び、交流をはかっています。そして、地域の親子を対象とした園庭開放や体験保育、子育て情報誌の発行等も実施しております。これからも「子ども達の幸せのために」、「地域の子ども達のために」、地域の皆様と共に地域の子ども達を育てることができるように取り組んでまいります。

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